新井由木子【まだたべ】vol.035 紙一重の人とハンモックリフレの巻

イケメンとイケメンの間にあるものって何だろう。“まだ食べたことのないもの”が気になって仕方がないイラストレーター・新井由木子さんが、食べるモノや関わるヒトと奮闘する日々を綴ります。

『ハンモックリフレ』のフトシ氏は、一見すっきりとした男前です。

 ある日のこと、居間で娘とくつろいでいたときに、俳優の生田斗真さんがテレビに映りました。
「生田斗真とお笑いの徳井義実って紙一重だと思わない?」
 突然娘が言います。そこに常々思っていたことを付け足して答えます。
「わかる! そこにハンモックリフレのフトシ氏も入ってると思わない?」
「わかる!」
 うなずく娘。
 しかしそこから、生田斗真さんと徳井義実さんの間に挟まっているのは一重の紙だとしても、その2人とハンモックリフレのフトシ氏との間に挟まっているのは、紙ではないかもしれないという話になりました。
 

※【まだたべ】は、【思いつき書店】として世界文化社公式noteに移転しました。
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文・イラスト・写真:新井由木子(あらい ゆきこ)/東京都生まれ。イラストレーター・挿絵描き。埼玉県草加市にある書店「ペレカスブック」店主。挿絵や絵本の制作のかたわら書店を営む。著書に『誰かの見たもの 口伝怪奇譚』『おめでとうおばけ』(大日本図書)、『まんじゅうじいさん』(絵本塾出版)ほか。「この世はまだ たべたことのないものだらけ。東京に近い埼玉県の、とあるカフェの中にあるペレカスブックで、挿絵や絵本を作りながら本屋を営んでいます。料理は上手ではないけれど、生まれ故郷の式根島と、草加せんべいの町あたりを行き来しながら、食べること周りのことを書いてゆきます」
http://www.pelekasbook.com
Twitter:@pelekasbook

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