お弁当に、パーティに! 手作りサンドイッチが見違えるお洒落な7つのラッピングアイディア

2月26日は「包む(ラッピング)の日」。本日は、さまざまなサンドイッチのお洒落なラッピング方法をご紹介します。一流ホテル、名門レストラン、人気ベーカリー、サンドイッチ専門店など、名店17軒のサンドイッチレシピが詰まった本『ザ・サンドイッチ・レシピ』から、クリエイティブなディスプレーや華やかなパーティフードが人気の江川晴子さんに教わります。

お手製のサンドイッチを、お弁当やパーティーなどに持っていく時は、ひと手間かけてすてきにラッピングしたい。包装しだいで、取りやすく、持ちやすく、食べやすく、さらにパンの乾燥防止にもなります。センスアップに欠かせない包装材は、天然素材や食品対応のものを選びましょう。


1.中身が見える透明なセロファンの袋をサンドイッチの大きさにカット。
片手で取りやすく食べやすく包む


透明で丈夫な「OPP袋」100×150mmサイズを、100×100mmの正方形に切り、さらに片方を切り開き、角を底辺にしてパンを入れます。入れる際、具の汁気やクリームなどでセロファンを汚さないように気をつけて。バゲットサンドイッチに最適。OPP袋/本間商店


2.カットしたベーグルサンドは、セロファンに包み細いストローを使ってピンチョス風に

透明のセロファンに包み、先を斜めに切った細いストローで刺してとめ、ストローにシールを貼って完成。ストローを短くするとランチボックスにも入ります。カジュアルなパーティーにたくさん並べるとテーブルが華やかに。ストロー/プロパックかっぱ橋店


3.油分や水分をはじくカラフルなコーティングペーパー+カラフルなシールは、パーティーを華やかに演出

ミニクロワッサンサンドは、白のコーティングペーパーに包みましょう。パンの幅に切り、上部にゆとりをもたせてピンクのリボンで結びます。さらに、白字でメッセージをプリントした濃いピンクのシールを貼ると、お祝いの集まりにふさわしい晴れやかな表情に。



グラフィックソフトのイラストレーターを使って、厚地の紙に文字をプリント。印字面の裏側中央にシールをとめるための両面テープを貼り、1本ずつ切ります。まとめて作っておくと便利。


4.大きめのサンドイッチはざっくり入るクラフト袋に入れて

ピタパンサンドの型と大きさにぴったり合う「クラフト角底袋」。片面が透明なのでパンと具材がおいしそうに見えます。ふんわりと袋に詰めて、ラフィアで無造作に結び、ドイツ製のガラスの保存容器「ウェック」にソースを入れたら、アウトドアにもOK。クラフト角底袋小/クオカ


5.パウンドケーキの紙型をサンドイッチケースとして活用。隙間にフルーツを詰めて。

透明のセロファンに包んだバゲットサンドを、パウンドケーキの紙型に詰めて。英字プリントのワックスペーパーを直角三角形に切り、くるっと丸めて円錐形の袋にして、小さな果物を詰めましょう。食パンのサンドイッチは、箱の高さと幅に合わせて切ると、きっちり詰められます。パウンドケーキ紙型/クオカ


6.ラップサンドはワックスペーパーとカラペを重ねて巻くとキャンディのような仕上がり!

ケーキの下敷きやドーナツの包み紙としてよく使われるワックスペーパーと、カラフルで食品OKの「カラペ」を重ねて使用。くるくると包み、キャンディのように端をねじって止めれば出来あがり。油分と水分をはじくので、食品包装用にストックしておくと便利。ワックスペーパー各種、CALAPE(カラペ)/東急ハンズ


7.エディブルフラワーを挿した高さのあるラッピングで、会場に花と華をプラス

サンドイッチを透明のセロファンで包んだ後、カラーラッピングペーパー(カラペ)で包み、上部を寄せてフリル感を出します。もう1色のカラーペーパーを組み合わせてさらにフリルを増やしてとめます。トップに食用花のエディブルフラワーを飾ったら完成。会場やテーブルに色が足りない時など、少し多めに作るとインパクトが出ます。まるでフラワーアレンジメントのようで盛り上がります。

江川晴子(えがわ はるこ)/フラワーアレンジメントを中心にしたディスプレーの修業を積み、その経験を生かして、1998年PARTY DESIGN設立。ニューヨークのNEW SCHOOL Culinary Arts にて学んだ後、ケータリングの仕事を立ち上げた。パーティーのテーマに合わせたディスプレーと華やかなフードの制作を得意とし、ファッションブランドの展示会やショップオープニングなどのパーティーを手掛ける。http://www.partydesign.jp

撮影:今清水隆宏

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