スギアカツキ【たまごのはなし】第25回 お腹も心も豊かに満たす「オーガニック卵」って何?

東京・銀座の有名な老舗文房具専門店の上階には、こんなに美味しい空間が広がっていたんですね。この連載では、「たまごが一番大好きな食材」という食文化研究家のスギアカツキさんが、その経験と好奇心を生かしたさまざまなアプローチで「たまご」を掘り下げます。

今日は、最近気に入っているレストランをきっかけに私が感じた「おいしいたまご」のお話をご紹介したいと思います。そのお店は、東京・銀座の老舗文房具専門店「伊東屋」の最上階、12階にある「CAFE Stylo」というカフェレストラン。「働く人を身体の中からサポートする」をコンセプトに、こだわりの食材と文具店ならではの知性漂う空間が、素敵な時間を提供してくれています。
※styloとは、フランス語でペンという意味。さすが文具店のレストラン。名前もオシャレ!

そしてここでの人気メニューの一つが、「たまご料理」。使われているのは、黒富士農場のリアルオーガニック卵という特別なたまごです。このたまご、高級スーパーなどに行けば手に入るのですが、1パック1000円を優に超える値段のため、このレストランでいただくまで、チャレンジできずにいました。

リアルオーガニックって何? という説明をする前に、どんなメニューなのかをご紹介してみましょう。


※【たまごのはなし】は、世界文化社公式noteに移転しました。
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文・写真:スギアカツキ/食文化研究家。長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを幅広く学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)、女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)が好評発売中。
「みなさん、一番大好きな食べ物ってなんですか? 考えるだけで楽しくなりますが、私は『たまご』という食材に行きつきます。世界中どこでも食べることができ、その国・エリア独特の料理法で調理され、広く愛されている。そしてなにより、たまごのことを考えるだけで、ワクワクうれしい気分になってしまうんです。そこで、連載名を『たまごのはなし』と題し、たまごにまつわる“おいしい・たのしい・うれしい”エピソードを綴っていきたいなと思います」
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Twitter:@sugiakatsuki12

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