プロに教わるミニトマトで作るおもてなし料理2品。プチプチマリネ&ジンジャーエール漬け

ベランダ菜園や家庭菜園でも人気のミニトマトの収穫真っ盛り。一度に食べきれないほどたくさん採れて、嬉しい悲鳴も束の間、さてどうしよう? というときにおすすめの2つの料理を、家庭料理研究家・多賀正子さんに教えていただきます。著書『大皿料理でおもてなし上手』からのご紹介です。もちろん、おもてなしの場面に役立つ2品。ぜひ作ってみてください。

ミニトマトのプチプチマリネ


見た目もかわいい、ミニトマトが主役のマリネ。
とんぶりがプチプチとはじけて、さっぱりとみずみずしい味わいです。

【材料(6人分)】
ミニトマト…3~4パック
マリネ液
 ポン酢…大さじ3
 砂糖…大さじ2
 ゆずこしょう…小さじ2
 とんぶり…1パック
青じそ…10枚
オリーブオイル…大さじ2

【作り方】
 1. 鍋に湯を沸かす。ミニトマトを全体量の1/4ずつに分けて湯に10秒ほどくぐらせ、冷水に取る。
 2. 1のミニトマトのヘタを取るようにして、ヘタの辺りから皮をきれいにむく。
 3. ボウルにマリネ液の材料を合わせる。
 4. ミニトマトを銘々の器に盛り、マリネ液をかける。
 5. みじん切りにした青じそをふんわりトッピングし、仕上げにオリーブオイルを回しかける。

ミニトマトのジンジャーエール漬け


シュワシュワと炭酸がはじける、清涼感のあるひと品です。
とても簡単で保存がきくので、急なおもてなしにもおすすめです。

【材料(作りやすい分量)】
ミニトマト…3パック
砂糖…大さじ2~4
しょうが汁…大さじ1~2
ジンジャエール…250~500ml
レモン…1~2個

【作り方】
 1. 鍋に湯を沸かす。ミニトマトを全体量の1/4ずつに分けて10秒ほどくぐらせ、氷水に取り、皮をむく。
 2. 清潔なガラスビンに入れ、砂糖、しょうが汁を加え、ジンジャエールをゆっくりと注ぐ。
 3. レモンは皮をよく洗って薄い輪切りにし、2の上に重ねて蓋をしっかり閉める。液体が均一に混ざるように、ビンを上下左右にふる。冷蔵庫でよく冷やす。

多賀正子(たが まさこ)/家庭料理研究家。料理教室「Creative kitchen」主宰。NHK「第15回きょうの料理大賞」で大賞を受賞。3男1女の母。食欲旺盛でお肉が大好きな家族を満足させてきた料理は、つくりやすくておいしいと評判。自身の主宰する料理教室では、おもてなしにもふだんの料理にも使える、6人分のレシピを教えている。おおらかで明るい人柄が人気で、テレビや雑誌などで活躍中。共著に『禁断のレシピ』(NHK出版・枝元なほみ)がある。

撮影:鈴木正美

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