プロに教わる「煎茶風味の日本酒」で新しい日本茶の魅力を発見!

今日は、お茶と日本酒のありそうでなかった美味しい「出会い」をご紹介します。焼酎をお茶で割って飲む方も、日本酒を煎茶風味にして飲んだことはあまりないのでは? 急須を使って、お湯の代わりに日本酒で淹れるだけで、新たな美味しさに出会えます。新しい日本茶の楽しみ方を提案している、お菓子研究家で日本茶インストラクターでもある本間節子さんに教わります。

茶葉に日本酒を注いで5分待つだけで、手軽につくれます。
旨味が増して、まろやかな味わいになります。
煎茶、ほうじ茶、和紅茶、抹茶のどれを使っても、すぐにつくって試せるシンプルなレシピです。

【レシピ(2杯分)】
煎茶(深蒸し煎茶)…6g
日本酒…120ml
※日本酒はさっぱりしたものがお勧め。
(写真は獺祭純米大吟醸50を使用)

【淹れ方】
1. 急須に茶葉を入れ、冷えた日本酒を静かに注ぐ。
2. 5分位おき、冷えたグラスに注ぐ。
3. 2煎目も同様に日本酒を注ぎ、5分位時間をおいてからグラスに注ぐ。

【MEMO】
おなじみの「焼酎のお茶割り」も、ペットボトルのお茶ではなく、好みのお茶を淹れて割ると格別です。
冷たく飲む時はお茶は水出し、熱いのを飲む時は急須で淹れたお茶と焼酎を好みの割合で合わせて飲んでください。


本間節子さんの著書『あたらしくておいしい日本茶レシピ』では、こちらでご紹介した「煎茶風味の日本酒」をはじめ、新しい日本茶の魅力と出会える8つのシンプルなレシピを提案しています。ぜひ試してみてください。

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本間節子(ほんま せつこ)/お菓子研究家、日本茶インストラクター。自宅で少人数制のお菓子教室「atelier h(アトリエ・エイチ)」を開くほか、書籍や雑誌でのレシピ提案、日本茶イベントや講習会などで幅広く活動。2013年から毎年渋谷ヒカリエで開催されている日本茶イベント「TOKYO TEA PARTY」では、初回から実行委員の一員として企画にたずさわっている。著書に『日本茶のさわやかスイーツ』(世界文化社)、『まいにちのお菓子づくり』、『マグカップケーキ』(主婦の友社)、『ヨーグルトのお菓子』(池田書店)などがある。
http://www.atelierh.jp

撮影:西山 航

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