スギアカツキ【たまごのはなし】第17回 自然のうま味が練りこまれた、絶品「蝦子麺」を知っていますか?

海老(エビ)はうま味の宝庫ですね。え、たまごの話じゃない? いいえ、たまごのはなしですよ。この連載では、「たまごが一番大好きな食材」という食文化研究家のスギアカツキさんが、その経験と好奇心を生かしたさまざまなアプローチで「たまご」を掘り下げます。

今日は、いつもと違うたまごのお話です。みなさん、「海老の卵」って召し上がったことはありますか? もしかすると、甘エビやボタンエビの刺身を食べた時に、季節限定で“子持ちエビ”に出合ったことがあるかもしれません。あの天然石のような美しい青色をまとった粒々が、エビの卵。味よりも食感のほうが印象深いかもしれません。

今回は、私が長年愛してやまない食材である、エビの卵を練り込んだ「蝦子麺」という乾麺をご紹介したいと思います。




※【たまごのはなし】は、世界文化社公式noteに移転しました。
連載はこちら

 

文・写真:スギアカツキ/食文化研究家。長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを幅広く学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)、女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)が好評発売中。
「みなさん、一番大好きな食べ物ってなんですか? 考えるだけで楽しくなりますが、私は『たまご』という食材に行きつきます。世界中どこでも食べることができ、その国・エリア独特の料理法で調理され、広く愛されている。そしてなにより、たまごのことを考えるだけで、ワクワクうれしい気分になってしまうんです。そこで、連載名を『たまごのはなし』と題し、たまごにまつわる“おいしい・たのしい・うれしい”エピソードを綴っていきたいなと思います」
Instagram:@sugiakatsuki
Twitter:@sugiakatsuki12

この連載のバックナンバー

▼ もっと見る