最強の組み合わせ、イチジクとクルミがたっぷり! スパイスマフィンの作り方

イチヂクとクルミって、どうしてこんなに美味しいのでしょう。と、思わず声に出したくなるマフィンの作り方を、本日は東京・国立「ユニコーン・ベーカリー」の島澤安從里さんに教えていただきます。たっぷりのドライイチジクとクルミの相性をさらに際立たせるのは、香るスパイスとアイシングで加わるほどよい甘さ。焼きたてをぜひ食べたい。

材料(底直径5cm・高さ3cmのマフィン型12個分)

◎マフィン
 上白糖
150g
 【A】薄力粉
330g
 【A】ベーキングソーダ
小さじ1
 【A】塩
小さじ1/2
 【A】シナモンパウダー
小さじ2
 【A】クローブパウダー
小さじ1/2
 【B】バターミルク(Point参照)
250ml
 【B】キャノーラ油
60ml
 【B】卵
1個
 【B】バニラエッセンス
小さじ1
 バター
70g
 ドライイチジク
100g
 クルミ
50g
◎アイシング
 粉糖
50g
 牛乳
大さじ1弱
◎トッピング
 ドライイチジク
適量
 クルミ
適量

作り方

  1. 下準備・バターは溶かしておく。
    ・型にマフィンカップを入れる。
    ・クルミはローストして冷まし、あらく刻む。イチジクはあらく刻む。
    ・オーブンを200℃に余熱しておく。
  2. 1ボウルに上白糖を入れ、Aをふるって加え、泡立て器で混ぜる。
  3. 2大きめのボウルにBを入れ、溶かしバターを加えてハンドミキサーで混ぜる。1を加え、ゴムべらで粉が少し残るくらいに混ぜる。
  4. 32にイチジクとクルミを加え、ざっくり混ぜ合わせる。
  5. 4マフィン型にスプーンなどで3を型の高さの2/3くらいまで流し入れる。
  6. 5200℃のオーブンで約20分焼く。キツネ色に焼き色がついたら竹串を刺し、生地がくっつかなければとり出す。型ごと網にのせて冷まし、あら熱がとれたら型からはずして網の上で冷ます。
  7. 6アイシングを作る。ボウルに粉糖を入れ、牛乳を少しずつ加えて泡立て器で混ぜる。とろりとしたなめらかさになるよう、牛乳の量を調整する。
  8. 76をスプーンなどでマフィンにかけ、乾かないうちに刻んだイチジクとクルミをのせる。

Point

バターミルクについて
バターミルクとは、牛乳から得られたクリームからバターを作ったあとの液体のこと。とろりとした質感で酸味があります。低脂肪でやさしい味わいのバターミルクは、そのまま飲んだり、お菓子やパン作りなど幅広く使われています。アメリカでは一般的な乳製品ですが、日本ではほとんど市販されていません。そこで、かんたんに手作りできるレシピを紹介します。
【材料】(でき上がり250ml)
りんご酢(もしくはレモン汁)…大さじ2
牛乳…適量
【作り方】
大きめの計量カップにりんご酢を入れ、250mlの目盛まで牛乳を加える。混ぜずに、常温で2~3時間ほどおく。ヨーグルトのような質感になれば完成。季節や室温などによってかかる時間が異なるため、こまめに様子をみながら作る。

島澤安從里(しまざわ あんじゅり)/1981年、日本人の父親とアメリカ育ちのイギリス人の母親の間に生まれる。2000年に都内のアメリカンスクールを卒業後、障害児教育を行う都内のインターナショナルスクールに立ち上げから勤務。生徒のバースデーケーキやオーダーケーキを制作し、技術を磨くためにアメリカのケーキデコレーション講座を受講しインストラクターの資格を取得。結婚・出産を経て、2013年10月にUnicorn Bakeryをオープン。

撮影:安井真喜子

ユニコーンベーカリーの焼き菓子の関連記事