大人気! ヨックモックに教わる、家庭で作れる絶品サブレ

ざらめのザクザクっとした食感とバターの風味に、食べる手が止まらない美味しいサブレを、ヨックモック商品開発グループのみなさんによる本『ヨックモックが教えるクッキーレシピ』からご紹介します。この週末、ぜひご家庭で作ってみてください。春のちょっとしたピクニックに持って行くのもおすすめです。

サブレとは“砂をまいた”という意味で、ザクザクとした軽い食感とバターの風味が特徴のクッキー。
周りにざらめ糖をつけて焼いたサブレは、そのきらきらした姿から、フランス語で「ディアマン(=ダイヤモンド)」と呼ばれ親しまれています。
味に変化をつけやすく、ナッツやチョコレートを加えて簡単にアレンジができるため、生地を多めに準備し、途中から味違いに作り替えていくと、いろいろな種類のサブレが焼けますよ。

材料(60枚分)

基本のサブレ生地
 バター
200g
 粉糖
110g
 卵黄
20g
 アーモンドパウダー
65g
 薄力粉
205g
 塩
少々
ざらめ糖
約30g
打ち粉(強力粉)
適量

作り方

  1. 準備● バターは常温にもどして柔らかくする。
    ● 卵黄は常温にもどす。
    ● 粉糖、薄力粉、アーモンドパウダーはそれぞれふるう。
    ● 天板にオーブンペーパーを敷く。
    ● オーブンは180℃に予熱する。
  2. 1生地を作る
    ボウルにバターを入れ、泡立て器で軽く混ぜ、均一な柔らかさにする。
    ※全体に同じ柔らかさにしておくと、粉糖や粉類がムラなく混ざる。
  3. 2粉糖、塩を一度に加え、ボウルを回しながら周りから中央に集めるように混ぜ始める。粉糖がムラなくバターに混ざって、なめらかになればOK。
  4. 3卵黄を一度に加え、均一に混ぜる。
    ※クリーム状でつやのある状態がベスト。
  5. 4アーモンドパウダーを一度に加え、ムラなく均一にすり混ぜる。泡立て器についた生地もゴムべらできれいに落とす。
  6. 5薄力粉を半量加え、ゴムべらで数か所切るようにして混ぜる。
    ※最初に切るように筋を入れると、全体にムラなく混ざりやすい。
  7. 6ボウルを回しながら、ゴムべらを底から大きく返して混ぜる。数回混ぜたら、再び切るように混ぜる。写真のように5割程度混ざればOK。
    ※混ぜすぎると生地が固くなるので、1回目の粉は混ぜきらない。
  8. 7残りの薄力粉を加え、同様に混ぜる。今度は完全に混ぜきる。
  9. 8休ませる(1回目)
    ラップを広げ、7を移して2cm厚さの正方形にして、空気を抜きながらぴっちり包む。
    ※厚みを同じにすると、生地の状態が均一になり、扱いやすい。
  10. 9あればアルミかステンレスのトレーにのせ、冷蔵庫で2時間休ませる。
    ※休ませることによって、バターがしっかり冷え、焼いている間に溶け出さず、軽い食感に仕上がる。
  11. 10成形して休ませる(2回目)
    台に打ち粉をして9をのせ、縦4等分する。
  12. 11それぞれラップに包んで手で握りながら角をなくし、転がして表面をなめらかにしながら直径3cmの円柱状に形作る。冷蔵庫で1時間休ませる。
    ※この状態でラップでぴっちり包み、冷凍保存できる。約2週間はもつ。必要なだけ焼き、残りは別の日に焼いてもOK。
  13. 12ざらめ糖をつけて切り、冷やす
    ラップを広げ、ざらめ糖を生地の幅に広げて生地を転がしてつける。
    ※つきにくければ、生地に霧を吹くとつきやすい。
  14. 13端から8mm厚さに一度に焼く分だけ切り、切り口を手でととのえる。ラップで包み、冷蔵庫で約30分冷やす。
    ※生地の角や表面が荒れていると、きれいに焼き上がらない。
  15. 14焼く
    天板に間隔を空けて並べ、オーブンに入れ、170℃にして約15分焼く。
  16. 15こんがり焼き色がついたら、網にのせて冷ます。残りも同様に焼く。

Point

ざらめ糖
グラニュー糖と同じく純度の高い砂糖。グラニュー糖よりも粒子が粗く、高温でも溶けにくい。

ヨックモック商品開発グループ/甘い香りがただよう開発室にて、日々、新商品や季節商品の試作、改良に励む。今回レシピを考案したのは、佐藤千城さん。家庭で作りやすいレシピを重視し、買いやすい材料、失敗しにくい配合や作り方など数々の工夫を凝らす。

撮影:清永 洋

ヨックモックが教える クッキーレシピの関連記事