お家で手軽に焼きたてバナナソテーが絶品! プロに教わる本格派

店先にはそろそろ秋の果物が並び始めますが、まだちょっと早いかな……。そんな時にありがたいのは、いつでも手軽に買えるバナナ。いつもは皮をむいてそのまま食べるだけ、というかたにおすすめしたいのは、簡単に作れるバナナソテーです。焼きたてがとにかく絶品。東京・恵比寿で人気のイタリアン「リストランテ アガペ カーザ マナカ」オーナーシェフの真中昭男さんに教わります。

材料(2人分)

バナナ
2本
バター(食塩不使用)
30g
グラニュー糖
適量
レーズン
10g
ラム酒
大さじ2
粉糖
適量

作り方

  1. 1バナナは皮をむく。ラップではさんで軽く押してつぶし、ラップをはずしてグラニュー糖大さじ1を両面にまんべんなくふりかけ、5分おく。
  2. 2フライパンにバターを熱し、バナナを入れてゆすりながら中火で焼く。グラニュー糖がカラメル状になり、バナナがしっかり色づくまで焼くことがポイントで、形は多少くずれてもよい。
  3. 3ターナーで裏返してもう片面も焼き、余分な油を捨てる。レーズン、ラム酒を入れ、アルコール分をとばす。グラニュー糖大さじ1/2を加えて火をとめる。器に盛り、粉糖を茶こしに入れてたっぷりかける。

Chef’s voice

砂糖がカラメル状になることでぐんとおいしくなるから、焼き色がつくまでしっかり焼いてください。
仕上げに粉糖をたっぷりかけて召し上がれ。

真中昭男(まなか あきお)/1967年埼玉県北本市生まれ。「クイーン・アリス」にて料理の基礎を、「コートドール」(東京・三田)でスタイルの異なるフランス料理を学んだ末、パスタ好きがこうじてイタリアンに転身。「リストランテ・ヒロ」(東京・表参道)にて山田宏巳氏からイタリアンの基礎や発想などを学ぶ。「リストランテ・ヒロ」でシェフを務めたのち、「リストランテ アガペ」のシェフになる。2008年クイーン・アリスグループより独立。2011年「アガペ アル・マナチーノ・ナトゥラ」を東京・白金にオープン。2014年東京・恵比寿に移り「カーザ マナカ」「オステリア アガペ」オーナーシェフ。趣味はドライブ。松下幸之助氏の言葉「鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス」が座右の銘。休日は、野菜を買いに湘南へ行くことが多い。ついでに海に寄って、ぼーっとするのが好き。ブログも大人気!
http://www.r-agape.com

撮影:白根正治

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