絶妙な焼き加減! 人気のイタリアンのシェフに教わる焼きりんご

りんごのおいしい季節に、一度は食べたいのが焼きりんご。焼きながら幸せな香りに包まれ、中はほどよくやわらかく仕上がるので食べればさらに幸せ、という絶妙の焼き加減を、東京・恵比寿で人気のイタリアン「リストランテ アガペ カーザ マナカ」オーナーシェフの真中昭男さんに教えていただきます。

材料(4個分)

りんご(紅玉か国光がよい)
4個
バター(食塩不使用)
30g
グラニュー糖
大さじ4
白ワイン
200ml

作り方

  1. 準備● オーブンを160℃に予熱する。
  2. 1りんごは皮の上からつまようじで30か所ほど浅く刺して穴をあける。
  3. 2白ワインとバターを入れた天板にりんごを置き、グラニュー糖をふりかける。160℃のオーブンに入れ、途中、天板の汁を3~4回かけながら1時間30分焼く。

Point

シナモンパウダーをふって焼いたり、焼き上がりにアイスクリームを添えても。

Chef’s voice

焼いているときから幸せな香りがただよう焼きりんご。
長く焼くほど味が濃くなり形がくずれてきます。
焼き時間はいかようにも調節できますが、ここではりんごの形は残しつつ、中は柔らかくなるぐらいの時間で焼き上げました。

真中昭男(まなか あきお)/1967年埼玉県北本市生まれ。「クイーン・アリス」にて料理の基礎を、「コートドール」(東京・三田)でスタイルの異なるフランス料理を学んだ末、パスタ好きがこうじてイタリアンに転身。「リストランテ・ヒロ」(東京・表参道)にて山田宏巳氏からイタリアンの基礎や発想などを学ぶ。「リストランテ・ヒロ」でシェフを務めたのち、「リストランテ アガペ」のシェフになる。2008年クイーン・アリスグループより独立。2011年「アガペ アル・マナチーノ・ナトゥラ」を東京・白金にオープン。2014年東京・恵比寿に移り「カーザ マナカ」「オステリア アガペ」オーナーシェフ。趣味はドライブ。松下幸之助氏の言葉「鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス」が座右の銘。休日は、野菜を買いに湘南へ行くことが多い。ついでに海に寄って、ぼーっとするのが好き。ブログも大人気!
http://www.r-agape.com

撮影:白根正治

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