クリスマスに欠かせない伝統菓子をアレンジ! 一年中食べたいジンジャーブレッドの作り方

クリスマスを楽しむために準備したい伝統菓子のひとつに、ジンジャーブレッドがあります。そこで本日は、パリでN.Y.の多彩な食レシピを紹介している人気店のオーナー、ボブことマーク・グロッスマンさんの著書『Bob’s Muffins』から、とっておきのジンジャーブレッドの作り方をご紹介します。「ジンジャーブレッドはクリスマスに出てくる伝統的なお菓子のひとつ。これはそのレシピに、グラニースミスというジューシーなりんごをやや大きく刻んで加えてアレンジしている。一年中クリスマス!という感じ」。

材料(直径7cmマフィン型6個分)

【ドライ材料】
小麦粉(薄力粉または半全粒粉)
120g
オートミール(インスタントタイプ)
35g
ベーキングパウダー
小さじ1と1/2
カソナード(赤砂糖)
※このうち小さじ2~3を飾り用にする
55g
レーズン
25g
レモンの皮(黄色い部分だけ)
※このうち少量を飾り用に細切りにし、残りはすりおろす
1/2個分
シナモンパウダー
小さじ2強
ジンジャーパウダー
小さじ1強
ひとつまみ
【リキッド材料】
りんご(グラニースミスか紅玉)
正味160g
レモン果汁
1/2個分
低脂肪牛乳(あれば乳脂肪分50%カット)
75ml
ひまわり油
55ml
1個

作り方

  1. 1オーブンを205℃に予熱する。
  2. 2カソナードとレモンの皮を飾り用に少し残し、それ以外のドライ材料をすべてボウルに入れ、混ぜ合わせる。
  3. 3りんごの2/3量をみじん切りにし、残りをアーモンド粒大に刻み、合わせる。レモン果汁を加えてよくからめる。2のボウルに加え、よくまぶしつけてコーティングする。こうすると酸化(褐変)を遅らせることができる。
  4. 4別のボウルに牛乳とひまわり油、卵を入れて混ぜる。3に加え、ゴムべらで混ぜ合わせる。必要以上には混ぜすぎない。
  5. 5マフィン型の縁の少し下まで生地を入れ、最後に残しておいたレモンの皮とカソナードをのせる。予熱したオーブンに入れ、美味しそうな焼き色がつくまで20~25分焼く。焼き上がりは竹串をマフィンの中心に刺して確認する。生地が竹串についてこなければ焼き上がり。
  6. マーク・グロッスマン/またの名をボブ。N.Y.生まれ、N.Y.育ち。ハーバード大学卒業。大学では映画制作を学ぶ。妻と子供たちとともにパリに暮らす。「奮闘する映画制作者」として数年を過ごし、たくさんの変わった仕事を経て、2006年ボブズ・ジュースバー開店を決意。ヘルシーで楽しいベジタリアンフードの追求を続けながら2009年ボブズ・キッチン、2014年ボブズ・ベイクショップを共同経営者とともにオープン。2015年9月パリ左岸にある伝説の老舗書店シェイクスピア・アンド・カンパニーのカフェ併設に伴い、その運営を任されフードを提供する。ボブズ・ベイクショップは、レストランガイド『ル・フーディング2015』で「アディダス・ストリートフード賞」受賞。N.Y.の多彩な食のレシピを紹介する著作多数。

    撮影:Akiko Ida

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