【レシピ・パンプキンマフィン】ハロウィンに食べたいヘルシーでおいしいかぼちゃのマフィン!

今日ご紹介するスイーツレシピは、パリでN.Y.の多彩な食レシピを紹介している人気店のオーナー、ボブことマーク・グロッスマンさんのかぼちゃのマフィンです。本当に美味しいマフィンを作ろうと、試行錯誤の末に作り出されたオリジナルのレシピは、「最高においしい」という自信作。しかもバターではなくひまわり油を使うなど、健康に配慮された安心のレシピです。著書『Bob’s Muffins』からご紹介します。

材料(直径7cmマフィン型6個分)

【ドライ材料】
小麦粉(薄力粉または半全粒粉)
170g
ベーキングパウダー
小さじ1と1/2
カソナード(赤砂糖)
75g
シナモンパウダー
小さじ1
ジンジャーパウダー
小さじ1/2
ナツメグパウダー
小さじ1/4
ひとつまみ
【リキッド材料】
バターミルク(代用はヨーグルトで)
40ml
ひまわり油
60ml
1個
バニラエッセンス
適量
かぼちゃ(フードプロセッサーかブレンダーで粉砕しておく)
正味180g
クリームチーズ(小角切り)
80g

作り方

  1. 1オーブンを210℃に予熱する。
  2. 2ボウルにドライ材料をすべて入れて混ぜ合わせる。
  3. 3別のボウルにバターミルク、ひまわり油、卵、バニラエッセンスを入れて混ぜ合わせる。
  4. 42に3と粉砕したかぼちゃを加え、練らないように混ぜる。
  5. 5マフィン型の半分の高さまで生地を入れ、中心にクリームチーズをのせる。さらに型の縁の少し下まで生地を入れる。
  6. 6予熱したオーブンに入れ、美味しそうな焼き色がつくまで15~20分焼く。焼き上がりは竹串をマフィンの中心に刺して確認する。溶けているクリームチーズは刺さないように。竹串に生地がついてこなければ焼き上がり。

Point

かぼちゃが切り分けにくいときは、2つに切り、果肉側を下にして180℃のオーブンで約45分焼く。そうするとスプーンを使って果肉を簡単にかきとることができる。加熱には電子レンジを利用してもよい。
また、写真のマフィンのようにかぼちゃの種約10gをトッピングして焼いてもよい。

Chef’s voice

かぼちゃはβ-カロテン、ビタミンC、食物繊維を豊富に含むうえにひょうきんな姿。きっとあなたもかぼちゃが好きだと思う。私はカットして種を取り出すときが大好きで、そのときは野菜ハンターの様相となる。その見事な《ハンティング》を祝して、申し分なく軽く口あたりのよいかぼちゃのマフィンにひと口サイズのクリームチーズをサプライズに詰めた。

マーク・グロッスマン/またの名をボブ。N.Y.生まれ、N.Y.育ち。ハーバード大学卒業。大学では映画制作を学ぶ。妻と子供たちとともにパリに暮らす。「奮闘する映画制作者」として数年を過ごし、たくさんの変わった仕事を経て、2006年ボブズ・ジュースバー開店を決意。ヘルシーで楽しいベジタリアンフードの追求を続けながら2009年ボブズ・キッチン、2014年ボブズ・ベイクショップを共同経営者とともにオープン。2015年9月パリ左岸にある伝説の老舗書店シェイクスピア・アンド・カンパニーのカフェ併設に伴い、その運営を任されフードを提供する。ボブズ・ベイクショップは、レストランガイド『ル・フーディング2015』で「アディダス・ストリートフード賞」受賞。N.Y.の多彩な食のレシピを紹介する著作多数。

撮影:Akiko Ida