【レシピ・フルーツサラダ パリジェンヌ】カリスマ料理プロデューサーに教わる果物たっぷりのデザートサラダ

暑かった8月も今日で終わり。宿題に追われる子どもにつきあって、落ち着かない週末を迎える予感。そこで今週は、おやつ代わりにもなるフルーツたっぷりのサラダをご紹介します。折しも明日9月1日は「キウィの日」。キウィをはじめカラフルな果物を盛り込んで、おいしい気分転換をはかりましょう。世界中のVIPからも注目を集める料理プロデューサー・狐野扶実子さんの著書『まいにち、サラダ』からのご紹介です。

材料(2~3人分)

グラニュー糖
50g
キルシュまたはラム酒
小さじ1
マンゴー
1/2個
パイナップル
正味80g
ぶどう(レッドグローブ種やトンプソン種)
45g
いちご
60g
キウイ
1/2~1個
バナナ
1/2本

作り方

  1. 1小鍋に水135mlとグラニュー糖を入れて温め、よく混ぜる。グラニュー糖が完全に溶けたら、火からおろす。
  2. 2粗熱が取れたらキルシュまたはラム酒を加える。
  3. 3マンゴーとパイナップルの果肉を食べやすい大きさに切る。冷水ですすいだぶどう、へたを取ったいちごはそれぞれ2~4等分に切る。キウイとバナナの皮をむき、一口大に切る。
  4. 42のシロップが冷めたところにすべての果物を入れ、冷蔵庫で十分に冷やす。
    ※シロップを作る際には、キルシュやラム酒のほか、グラン・マルニエなどお好みのものをお使いください。アルコールが苦手な方やお子様には、お酒の代わりにバニラビーンズなどを入れたり、シナモンなどのスパイスや柑橘の皮などで香りをつけてはいかがでしょうか。

Chef’s voice

パリの街中のレストランやカフェのメニューで必ず見かけるフルーツサラダは、入っている果物もさまざま。このレシピの材料は一例ですので、柑橘類やプラム、ネクタリンなどお好みの果物を使ってください。一晩冷蔵庫でマリネするとシロップの風味も食材になじみます。食後のデザートとしておすすめです。

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狐野扶実子(この ふみこ)/1969年東京生まれ。1997年にパリの名門料理学校「ル・コルドン・ブルー」を首席で卒業後、三ツ星レストラン「アルページュ」にてスタージュ(研修)を開始。オーナーシェフのアラン・パッサール氏に師事する。退職後は、パリを拠点とする出張料理人として独立。素材を生かした繊細かつエレガントな料理はすぐに話題となり、シラク元大統領夫人をはじめロンドンやスイス、中東や北米など世界中のVIPから招かれ注目を集める。2005年には、パリの老舗「フォション」のエグゼクティブシェフに就任。2009年にはフランスで出版された著書『ラ・キュイジーヌ・ド・フミコ』(日本語版小社刊)がグルマン世界料理本大賞の女性シェフ部門で世界最優秀賞を受賞。現在は東京を拠点に、フランスの料理学校「エコール・ド・キュイジーヌ・アラン・デュカス」で非常勤講師を務める一方、パリのギャラリーラファイエット百貨店屋上の「ラ・テラス」などをはじめとするレストランのメニューや、国際線ファーストクラス・ビジネスクラスの機内食、食品メーカーのレシピ開発など、料理プロデューサーとして活躍している。

撮影:坂本正行

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