【レシピ・バター風味イカワタ鍋】バターとイカの黄金の組み合わせで、間違いなくおいしい!

一瞬の暖かさはどこへやら、まだまだ寒い日が続きそうです。寒い冬にはやっぱり鍋。ということで本日、料理研究家の柳瀬真澄さんに教えていただくのは、イカをワタごと使う、絶品イカワタ鍋です。だし汁にワタと発酵バターを加えることで、よりいっそうコクと風味がアップ。イカ好きにはたまらないおいしさです。

材料(2人分)

イカ
1ぱい
大根
1/4本
油揚げ
1枚
しめじ
1パック
ほうれん草
1株
しょうが
1かけ
わけぎ
2本
すだち
1個
【煮汁】
 だし汁
3カップ
 酒
大さじ2
 しょうゆ
大さじ1
 イカワタ
1ぱい分
 発酵バター
30g

作り方

  1. 1【下ごしらえ】
    イカは皮をむかず胴と足を離し、ワタを抜く。胴体は骨を抜き1.5cm幅の輪切りにし、足は吸盤のかたい部分を取り、食べやすい大きさに切る。
    ※イカは胴の中に指を入れて、つなぎ目からワタをはがす。ワタが破れないように気をつけながら抜く。
  2. 2大根は皮をむき5mm厚さの半月切り、油揚げは湯をかけ油抜きし、3cm幅の短冊切りにする。しめじは石づきを切り落とし小房に分ける。ほうれん草は根元を切り落とし3等分にざく切り、しょうがは皮をむき薄切りにする。わけぎは4cmの長さで斜めに切る。
  3. 3すだちは4等分のくし形切りにする。
  4. 4【鍋を作る】
    鍋にだし汁、酒、しょうが、大根を入れ火にかける。沸騰したらイカのワタをしごいて入れしょうゆを加える。
  5. 5残りの材料を入れてアクを取りながら煮て、材料に火が通ったら仕上げに冷蔵庫から出したての発酵バターを加える。

Point1

バターを入れるタイミングに気をつけて
常温のバターを入れると分離してしまうので、必ず冷蔵庫から出したての冷えたバターをのせましょう。イカは刺身用がおすすめです。ワタが新鮮で鍋の味もよくなります。

Point2

[おすすめの食べ方]すだちをさっと搾って食べる
すだちをかけると、イカの生臭さが消えて美味しく食べられる。

柳瀬真澄(やなせ ますみ)/フードコーディネーター・料理研究家。料理教室「SUZU COOKING SALON」主宰。元キャラクターデザイナー。1996年より料理の道に進み、大手料理教室の講師を務めるかたわらデザイナーという職業であったことから、食をデザインすることに興味を持つ。その後、「食」の魅力をさまざまな角度から表現したい! という想いが膨らみ、フードコーディネーターに転身する。雑誌、TV、広告などを中心に調理、盛り付け、スタイリングのトータルフードコーディネートの他に、レシピ提案、メニュー開発、商品開発サポート、パッケージデザイン提案や料理教室など幅広い分野で活動中。
http://www.foodcreator.jp/

撮影:奥村暢欣 市瀬真以