【レシピ・汁なし中華麺】爽やかな風味のタイ風油そば

汁なし坦々麺や油そばなど、汁なし麺が今、話題です。そこで自宅で手軽にタイ風の油そばはいかが。人気のタイ料理店「ティーヌン」流のレシピを紹介します。暑くてあまり食欲がないときでも、香ばしい香りに誘われて一気に食べずにはいられないおいしさ。パクチーをたっぷりのせて、召し上がれ。

材料(1杯分)

中華麺
1玉(150g)
小松菜(食べやすい長さに切る)
50g
もやし
40g
チャーシュー(拍子木切り)
2枚分
魚のすり身団子
2個
【A】ナムプラー
小さじ1
【A】オイスターソース
小さじ2
【A】シーユーカーオ
小さじ1
【A】シーズニングソース
小さじ1
【A】砂糖
小さじ2
【A】酢
小さじ2
【A】シーユーダム
小さじ1/4
にんにく油
大さじ1
トッピング
 パクチー(ざく切り)
お好みで
 粗びきピーナッツ
大さじ1
 桜えび
大さじ1

作り方

  1. 1具をザルに入れてまとめてゆでる。熱の入りやすさを考えてまず魚のすり身団子を入れ、少し遅れてもやし、小松菜を入れる。ザルごと引き上げて水気をきる。
  2. 2同じ鍋で中華麺をゆで、冷水にとって軽く洗い、ぬめりを取る。一度麺を洗うことで、具と混ざりやすくなる。もう一度湯につけて10秒温め、水気をきる。
  3. 3ボウルに2とにんにく油、合わせておいた【A】の調味料を入れ、全体が同じ色になるまでよく和える。器に盛り、1、チャーシュー、トッピングをのせる。

Point 1

スープ類の仕上げに香ばしさをプラスする、にんにく油。作り方はにんにく2かけを包丁の腹でつぶしてみじん切りにし、フライパンに入れる。サラダ油大さじ4を加えて火にかけて、きつね色になるまで炒め、耐熱容器に移す。余熱でも火が入るので、焦げないように注意しましょう。

Point 2

タイ料理には欠かせないトッピングが、粗びきピーナッツ。作り方は、ピーナッツ(バターピーナッツでも可)適量をから焼きする。粗熱がとれたらビニール袋に入れ、すりこぎなどでたたいて粗く砕きます。

Chef’s voice

なるべく大きな鍋で麺をゆでるのが麺料理をおいしく作るコツ。野菜を先にゆでて取り出し、次に麺をゆでれば、ひとつの鍋で調理できます。中華麺はゆでてから一度冷水にとってぬめりを取るのがポイント。桜えびと粗びきピーナッツは別盛りにして好みで加えてもOK!

料理監修:味澤ペンシー(あじさわ ぺんしー)/人気タイ料理店「ティーヌン」を経営する株式会社スパイスロードの料理顧問で、「アジワンクッキングスタジオ」タイ料理講師。料理研究家としてテレビや雑誌などでも活躍する。タイ南部の町・ソンクラー生まれ。料理上手な母の影響を受けてタイの料理専門学校に進み、日本人との結婚を機に1992年に来日。株式会社スパイスロードに入社、東京・高田馬場にある「タイ屋台料理 カオタイ」のシェフとして腕をふるっていた。ティーヌンの立ち上げからずっと関わる。

撮影:大山裕平