【わかめスープ】韓国ドラマでおなじみ! 誕生日に食べる、あのわかめスープの作り方をプロに教わろう

韓国のドラマで誕生日のシーンによく登場する「わかめスープ」。日本のわかめスープとは違うようですが、レシピが気になりませんか。そこで、東京・四谷で人気の韓国家庭料理店「妻家房」総料理長・柳 香姫さんの著書『本当においしく作れる韓国家庭料理』から、本場の作り方をご紹介します。

海藻をよく食べる韓国の代表的なスープ。牛肉と一緒に炒めて、旨みたっぷり、スタミナ満点です。

材料(2人分)

わかめ(乾燥)
10g
牛ももかたまり肉(薄切り肉でもよい)
75g
【A】にんにく(すりおろし)
小さじ1/2
【A】牛だしの素(Point参照)
大さじ1/4
小さじ1/4
ごま油
大さじ1/2

作り方

  1. 1わかめは水でもどしてよく洗い、軽く水気を絞って刻む。
  2. 2牛ももかたまり肉は細切りにする。
  3. 3鍋にごま油を熱し、強火で1と2を炒める。
  4. 4肉の色が変わったら、水2と1/2カップと【A】を加えて沸騰するまで煮る。
  5. 5塩で味をととのえ、器に盛る。

Point

牛だしの素(ソコギダシダ)
牛肉のだしの素。ぬるま湯で溶くだけで簡単にスープがとれるので、時間のないときに重宝する。ヤンニョンに少量加えて、煮もの、炒めもの、和えものなどにも。少量で旨みが増すので万能調味料としても使う。韓国語では単に「ダシダ」とも呼ぶ。



<関連記事>
●【レシピ・サムゲタン】ひな鶏をじっくり煮込んだ滋味深いスープが体にしみる!
●【レシピ・海鮮チヂミ】マッコリに合う! 韓国料理のプロに教わる本格的なヘムルジョン
●【レシピ・刺し身どんぶり】コチュジャンベースのヤンニョンを使ってたちまち韓国の味に!
●【コラム】韓国料理のおいしさの決め手「ヤンニョン」とは?
●【コラム】韓国では学校も、会社も休みになる!? キムチ作りは一大イベント!
●【コラム】韓国料理で元気になる理由は「五味五色」にあり

柳 香姫(リュウ ヒャンヒ)/1952年、韓国・大邱生まれ。韓国料理研究家、韓国家庭料理「妻家房」総料理長。1985年に来日。ていねいで味わい深い手料理が、友人の間で評判となり、1993年、夫・呉 永錫さんとともに「妻家房」をオープン。月2回のキムチ教室や、カルチャーセンターでは、さまざまなキムチの作り方をわかりやすくレクチャーし、本場のキムチが習えると熱心に通う生徒も多い。たびたび韓国を訪れては、よりおいしい食材や調味料探しに余念がない。幼いころから家庭でおいしい料理を食べてきた長女の呉 知宣さんも料理研究家。

撮影:高橋栄一

本当においしく作れる 韓国家庭料理の関連記事