ホタテモチって何? 分とく山・野崎さんに教わる、海の旨みが口に広がる白玉だんご

意外な組み合わせながら、美味しくないはずがない「帆立餅」を、東京・南麻布の日本料理店「分とく山」総料理長、野崎洋光さんに教わります。缶詰と白玉粉の買い置きがあれば、さっと作れる手軽さが嬉しい酒のアテ。急なお客様に出しても会話がはずみます。

材料(2人分)

帆立貝柱(缶詰)
70g
帆立缶の汁
60ml
白玉粉
50g
醤油
適量

作り方

  1. 1帆立缶の汁、白玉粉をボウルに入れ、しっかりとこねてなめらかにする。
  2. 2帆立貝柱を混ぜて一口大に丸め、5分ほどゆでる。
  3. 3器に盛って醤油をたらす。

Chef’s Advice

缶詰によって貝柱や缶汁の量が違います。缶汁がたりないときは、水をたしてください。
椀に入れて吸い地をはって、椀ものに仕立ててもよいでしょう。

野崎洋光(のざき ひろみつ)/東京・南麻布「分とく山」総料理長。1953年、福島県古殿町生まれ。武蔵野栄養専門学校を卒業した栄養士でもある。従来の考え方にとらわれない自分の料理哲学を、やわらかな語り口で、わかりやすく説く稀有な料理人として人気。本書でも、今の時代をとらえたレシピや考え方を指導。常に家庭料理の大切さ、家庭でしか作れないおいしさを唱えている。

撮影:高橋栄一

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