できたては格別にうまい! 築地の「三代目」に教わる、かつおのタタキの作り方

のんべえには嬉しい、初鰹の美味しい季節到来。待ってましたとお店に繰り出す前に、ちょっと待った! 今年は自宅でかつおのタタキに挑戦しませんか。「やったことがない」というかたも大丈夫。東京・築地の「魚河岸三代目 千秋」店主の小川貢一さんに教えていただいたとおりに、まずはやってみましょう。皮つきのかつおを買ってきたら、さっとあぶって香ばしさを加えるのがポイントです。あぶり焼きの最中から、一杯やりたくなります。

材料(2人分)

かつお
1さく
少々
しょうが(せん切り)、大葉
各適量

作り方

  1. 1かつおは、皮目部分に塩をふっておく。
  2. 2最初に皮目を下にしてあぶり、ひっくり返して全面をあぶり焼きにする。表面の色が変わったら、冷水にさっと通して粗熱を取り、ペーパータオルで水分を取る。
  3. 3平切りにして器に盛り、大葉としょうがを添える。

Point

皮つきのかつおを1さく買ってきて、豪快に火であぶれば、自家製かつおのタタキができあがり。
できたてのタタキは特に皮目がパリッと香ばしく、これがまた格別にうまい!
バーナーであぶってもいいし、ない場合は、フライパンで油をひかずに焼いてもよし。

小川貢一(おがわ こういち)/1956年、東京・築地生まれ。仲卸三代目として築地で育つ。現在は築地の魚料理店「魚河岸三代目 千秋」の店主。魚を知り尽くした元仲卸ならではの豊富な知識と、アイディア満載・簡単・おいしい魚料理には定評あり。『ビッグコミック』(小学館)で長期連載中の人気コミック『築地魚河岸三代目』では、取材コーディネートや料理協力など監修を担当。巻末付録の「小川貢一の超簡単! 魚河岸クッキング」をまとめた料理本『築地魚河岸三代目 小川貢一の魚河岸クッキング』が春・夏・秋・冬編として、電子書籍で好評配信中。
魚河岸三代目 千秋 http://www.3daime.jp

撮影:川上輝明

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