サクサクきゅうりサラダは、叩いてつぶして、はい出来上がり! 火を使わない夏のおつまみに

キッチンで火を使うのも避けたくなるような暑い日には、煮炊きをせずに簡単に作れる「サクサクきゅうりサラダ」はいかが。きゅうりの食感の楽しさに加え、ミントやイタリアンパセリが爽やかで、食欲をそそる前菜にもぴったり。「アガペ カーザマナカ」「オステリア アガペ」オーナーシェフ・真中陽宙さんの、野菜の美味しいレシピを詰め込んだ本『VEGETABLE』からのご紹介です。

材料(2~3人分)

きゅうり
2本(250g)
ミント(葉を粗くみじん切り)
8枚分
イタリアンパセリ(葉を粗くみじん切り)
8枚分
にんにく(すりおろし)
耳かき1杯
E.V.オリーブ油
大さじ1/2
適量
白こしょう
適量
ミント、イタリアンパセリ(飾り用)

作り方

  1. 1きゅうりの太い部分は皮が厚くてえぐみがあるので、その部分だけ縞状にむく。長さ3.5cm程度に切る。
  2. 2きゅうりを浅鍋に入れて、一回り小さい鍋やボウルで押して軽くつぶす。まな板の上だと破片が飛び散るので、鍋の中が便利。
  3. 3きゅうりに塩、白こしょうをふってにんにくをからめる。ミントとイタリアンパセリを加え、E.V.オリーブ油であえる。味がしみ込みにくいので、10分以上おき、水分が出たら捨てる。盛りつけ後、飾りのミントとイタリアンパセリを添える。

Point

叩いたり、つぶしたりしたいびつな形のきゅうり。でも、複雑にたくさんの断面ができるから、味のしみ込みがよく、歯ごたえもよくなって断然おいしくなります。ハーブはぜひ加えてください。爽やかな風味がぼんやりしたきゅうりの印象を引き締めます。

真中陽宙(まなか あきお)/「アガペ カーザマナカ」「オステリア アガペ」オーナーシェフ。1967年埼玉県北本生まれ。「クイーン・アリス」にて料理の基礎を、「コートドール」でスタイルの異なるフランス料理を学んだ末、パスタ好きであることからイタリアンに転身。「リストランテ・ヒロ」にて山田宏巳氏からイタリアンの基礎や発想などを学ぶ。一時「リストランテ・ヒロ」でシェフを務めたのち、「リストランテ アガペ」のシェフになる。2008年クイーン・アリスグループより独立。2014年現在の店を東京・恵比寿にオープン。

撮影:白根正治

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