【レシピ・焼きなすの冷製ムース】白ワインに合わせたい、旬のおつまみ代表

なすの定番といえば、スモーキーで香ばしい香りが食欲をそそる焼きなす。日本酒や焼酎のおつまみとしても最高ですが、ワインを飲みたい気分なら、ちょっと手を加えてふんわり口溶けのよい絶品の冷製ムースに。少し樽香の効いたリッチで柔らかなコクのある白ワインとのマリアージュは抜群です! 

材料(4人分)

なす
3本
生クリーム
120cc
コンソメ(粉末)
少々
粉ゼラチン
5g
少々
かにの身
少量
いくら
少量
ディル
少量

作り方

      1. 1焼きなすを作る。皮に縦に数本切り目を入れ、お尻からヘタに向かって真ん中に箸を刺し、穴を開ける。魚焼きグリルで、全面に焼き色がついて押すと水分がにじみ出るくらいまで焼く。取り出し、すぐに皮をむいて冷ましておく。
      2. 2生クリーム100 ㏄をボウルに入れ、七分立てにする。
      3. 3ミキサーに1 、コンソメ、粉ゼラチン、塩、生クリーム2 0 ㏄を入れて、よく攪拌する。ボウルに移して2 と3 をふんわりと混ぜ合わせ、バットなどに流して冷蔵庫でよく冷やす。
      4. 43 をスプーンですくって器に盛り、かにの身といくら、ディルをのせる。

      Point 1

      合わせるワインは、樽香の効いた、リッチで柔らかなコクのあるシャルドネがおすすめ。黄金色のワインからは、上質なバターや軽くローストしたヘーゼルナッツ、ほのかなはちみつなど、複雑で奥行きのある香りが漂います。その味わいを楽しむためには、冷やしすぎないのがポイント。12~14℃程度がよいでしょう。

      Point 2

      料理に合わせてワインを味わいたい。そんなときに気をつけたいのは、「ワイン×料理×ワイングラス」というおいしいマリアージュの基本。せっかく料理の味を引き立てるワインを選んだとしても、グラス選びでワインの味わいを引き出せなくなっては残念です。今回は「リッチテイストの料理×こってり、まろやかな白ワイン」の組み合わせなので、ボウル部分の丸い、大ぶりなグラスで楽しむのがお勧めです。

      白水 健/「リーデル」グラスエデュケイター。

      レシピ・料理製作:白水寿美子
      撮影:白水 健