驚くほど手間をかけずにさっと作れる、おいしいお酒のおつまみ! トマトのバニラ風味

自宅で飲むときは、会話を楽しみながらもさっと作れるおいしいおつまみを覚えておくと便利です。そんなおつまみの作り方を、世界中のVIPからも注目を集める料理プロデューサー・狐野扶実子さんの著書『まいにち、サラダ』からご紹介します。

結晶状の塩の食感がアクセントになっています。
バニラを入れたオリーブオイルは、一晩おいて香りを十分に移します。午後のおやつにもおすすめです。

材料(5~6人分)

バニラビーンズ
5cm
オリーブオイル
大さじ1/2
ミニトマト
250g
塩(あればフルール・ド・セルなど結晶状のもの)
適量

作り方

  1. 1バニラビーンズは縦半分に切り、ナイフの先などで中身を取り出し、オリーブオイルとよく混ぜる。
  2. 2ミニトマトは洗った後、表面に残った水気を拭く。
  3. 3器に入れ、1を加えてよく混ぜる。
  4. 4塩をふる。
  5. 狐野扶実子(この ふみこ)/1969年東京生まれ。1997年にパリの名門料理学校「ル・コルドン・ブルー」を首席で卒業後、三ツ星レストラン「アルページュ」にてスタージュ(研修)を開始。オーナーシェフのアラン・パッサール氏に師事する。退職後は、パリを拠点とする出張料理人として独立。素材を生かした繊細かつエレガントな料理はすぐに話題となり、シラク元大統領夫人をはじめロンドンやスイス、中東や北米など世界中のVIPから招かれ注目を集める。2005年には、パリの老舗「フォション」のエグゼクティブシェフに就任。2009年にはフランスで出版された著書『ラ・キュイジーヌ・ド・フミコ』(日本語版小社刊)がグルマン世界料理本大賞の女性シェフ部門で世界最優秀賞を受賞。現在は東京を拠点に、フランスの料理学校「エコール・ド・キュイジーヌ・アラン・デュカス」で非常勤講師を務める一方、パリのギャラリーラファイエット百貨店屋上の「ラ・テラス」などをはじめとするレストランのメニューや、国際線ファーストクラス・ビジネスクラスの機内食、食品メーカーのレシピ開発など、料理プロデューサーとして活躍している。

    撮影:坂本正行

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