【レシピ・生春巻き】みんな大好き!人気の料理店に教わるタイ風生春巻き

今日は「米粉の日」。そこで今夜のおつまみは、ライスペーパーを使って作る生春巻きをご紹介します。人気のタイ料理店「ティーヌン」のレシピです。生春巻きはベトナムの定番料理ですが、今や日本のタイ料理店でもポピュラーな料理になっています。その発端は「ティーヌン」がメニューとして提供したからだとか。手軽に作れるスイートチリソースのレシピも紹介しちゃいますよ。

材料(1皿・8本分)

ライスペーパー
12枚(うち4枚ははさみで半分に切る)
えび
8尾
鶏むね肉
60g
サニーレタス
4~8枚
きゅうり(せん切り)
50g
にんじん(せん切り)
50g
キャベツ(せん切り)
50g
大葉
8枚
そうめん
1/2束
サラダ油
少々
薄焼き玉子(丸く焼いて放射状に20等分)
卵1個分
パクチー(または12cm長さのにら)
8本
【A】スイートチリソース
お好みで
【A】粗びきピーナッツ
お好みで

作り方

  1. 1えびはゆでて殻をむき、厚みを半分に切る。鶏肉もゆで、指で食感が残るくらいの細さにさく。そうめんはゆでて冷水で洗い、水気をきってサラダ油と和える。
  2. 2ライスペーパー1枚をぬるま湯にさっとくぐらせる。
  3. 32をぬれ布巾にのせ、半円に切ったライスペーパーもぬるま湯にくぐらせ、重ねる。さらにぬれ布巾をかぶせてもどす。これを最大5回くり返す。
  4. 4半円のライスペーパーを重ねたほうを奥にし、手前3.5cmをあけてえびとパクチー(またはニラ)以外の具を重ねる。奥にえびを断面を上にして並べる。
  5. 5まず具をぎゅっとつかみ手前に巻き込むように巻き始める。
  6. 6半分まで巻いたら両端をたたみ、パクチー(またはニラ)を皮の上に置き、最後のひと巻き。
  7. 7包丁を水につけ、前後に揺らしながら1本を4等分する。皿に盛り、混ぜ合わせておいた【A】を添える。

Point 1

スイートチリソース
スイートチリソースは市販のものもありますが、にんにくが入らないおだやかな味つけのものも簡単に手作りできます。
【作り方】
酢大さじ4と砂糖40gを鍋に入れて熱し、約半量になるまで煮つめる。いったん火からおろし、生唐辛子の輪切り1本分とナムプラー小さじ1を入れて混ぜる。冷めるととろみが出てくる。

Point 2

粗びきピーナッツ
タイ料理には欠かせないトッピングが、粗びきピーナッツ。サラダや和え麺料理などに食感とコクをプラスします。
【作り方】
ピーナッツ(バターピーナッツでも可)適量をから焼きする。粗熱がとれたらビニール袋に入れ、すりこぎなどでたたいて粗く砕く。

Chef’s voice

もどしたライスペーパーを布巾に重ねるのは5回まで。これ以上重ねると、皮が柔らかくなりすぎるので注意。そして5回重ねたら全体をひっくり返すと均一にもどるだけでなく、最初の一組目がちょうどよい柔らかさに!



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料理監修:味澤ペンシー(あじさわ ぺんしー)/人気タイ料理店「ティーヌン」を経営する株式会社スパイスロードの料理顧問で、「アジワンクッキングスタジオ」タイ料理講師。料理研究家としてテレビや雑誌などでも活躍する。タイ南部の町・ソンクラー生まれ。料理上手な母の影響を受けてタイの料理専門学校に進み、日本人との結婚を機に1992年に来日。株式会社スパイスロードに入社、東京・高田馬場にある「タイ屋台料理 カオタイ」のシェフとして腕をふるっていた。ティーヌンの立ち上げからずっと関わる。

撮影:大山裕平