【レシピ・いかのみそ漬け焼き】日曜日に漬ければ水曜日が食べごろ。漬けて焼くだけの絶品おつまみ

本日ご紹介するおつまみは、漬けておきさえすれば、食べる直前に炙るだけというお手軽でおいしい料理です。しかも小さいいかを使えば、漬けるときに下処理も包丁も不要。すぐに飲みたいときには、さっと炙るだけで、あっという間においしいおつまみが完成します。人気の料理研究家・ワタナベマキさんに教えていただきます。

西京みそ床(作りやすい分量)

西京みそ
500g
みりん
200ml
50ml
小さじ2

材料(2人分)

いか(やりいか、するめいかなど小さめのもの)
8~10ぱい(うち6~7はいを使用)
西京みそ床
大さじ8
かぶの浅漬け(Point2参照)
1個分
七味唐辛子
適宜

作り方

  1. 準備西京みそ床(写真左)の材料をすべて混ぜ合わせる。作った西京みそ床は、密閉容器に入れて冷蔵庫で約1ヶ月保存可能。
    ※同じ配合と作り方でお好みのみそ床が作れます。写真右は麹みそ床。
  2. 1漬ける
    バットなどの保存容器にみそ床大さじ4を平らに広げ、さらしをのせる。いかをのせ、さらに上にさらしをかぶせ、残りのみそ床(大さじ4)を平らに広げ、ぴったりとラップを貼りつけて冷蔵庫で漬ける。食べごろは、漬けてから3日目。保存期間は1週間。
  3. 2焼く
    魚焼きグリルにいかのみそ漬けを6~7はい入れ、両面を弱火で8~10分焼く。かぶの浅漬けを添えて、好みで七味唐辛子をふる。

Point1

小さいいかなら下処理はいりません。大きいいかを使う場合は、わたと軟骨を取り除き、身と足を分けて漬けてください。

Point2

かぶの浅漬け
【材料(作りやすい分量)】
かぶ…2個
塩…小さじ1/2
煮切り酒…小さじ1
【作り方】
1.かぶはへたを切り落とし、半分に切ってから5mm厚さに切る。
2.全体に塩をふり、しんなりするまでもみ、5分ほどおく。
3.出てきた水分を切り、煮切り酒を加えてさっと混ぜる。密閉容器などに入れて冷蔵庫で漬ける。
【保存期間】1週間
【食べごろ】漬けてから3日目
※煮切り酒は、100mlの酒を小鍋に入れ、中火にかけて煮立たせ、アルコール分を飛ばしたもの。冷蔵庫で保存し、通常の酒のように料理に使えます。

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ワタナベマキ/料理家。グラフィックデザイナーを経て2005年に「サルビア給食室」として料理の活動を始める。独創的でオリジナリティに溢れた、素材の組み合わせと、作りやすく、毎日のごはんに真似したくなるレシピにファンが多い。ナチュラルでスタイリッシュなライフスタイルにも定評がある。『冷凍保存ですぐできる絶品おかず』(家の光協会)、『アジアのごはん』(主婦と生活社)など著書多数。

撮影:新居明子